【浜名湖ボート・GⅠ周年記念】村田瑞穂さんは中澤和志のおじいちゃん!?
<7日・浜名湖ボート・5日目> 【記者コラム・深堀慎一郎の興味慎々】 そんな言い回しもあるのですね。中澤和志が唐突に、「あの方はオレのおじいちゃんだからさ」と話を振ってきた。親族がここにいるの? そのおじいちゃんとは、CS放送内で今節の解説を務めている村田瑞穂さん(三重支部の選手OB)だという。なぜおじいちゃんかというと、登録番号がちょうど2000番違いだから。村田さんが1952、中澤が3952。中澤のデビュー時には村田さんはまだまだ現役。しっかりあいさつに出向いたそうだ。 1000番違い同士で親しいという話は聞くことがあるが、選手寿命を考えると2000番違いで出会えるのは割と幸運なケースかも。中澤も〝孫〟(登番5952)が出るまでは現役を続けてほしいものだ。 ▼8R 今節の豊田健士郎の走りにはイマイチさえがない。その外の中澤和志に舟券絡みの出番が訪れる可能性は十分。123-5=123。 ▼11R 池田浩二と稲田浩二は漢字1文字違いの間柄。池田は得意の3コース、その隣の稲田には好素性機の底力で、そろって舟券絡みの期待は大いに持てる。34-134-134、34-34-5。