写真：PC Watch

　日本エイサーは、120Hz表示対応IPSパネルを搭載したスタンダードモニターの新型を4機種発売した。KA2シリーズからは23.8型の「KA242YG0bmix」と27型の「KA272G0bmix」、EK1シリーズからは24.5型の「EK251QGbmix」と「EK251QGbi」を用意する。 【画像】EK1シリーズ 　ともにフルHD(1,920×1,080ドット)解像度の非光沢IPSパネルを採用し、sRGB 99%の色域に対応。120Hzの高リフレッシュレート表示により、滑らかな映像表示が可能なほか、ベゼル幅を狭めたゼロフレームデザインにより、マルチモニター環境の構築にも好適とする。 　そのほか、高速で動くシーンのぼやけを抑えるVisual Response Boost機能も搭載。専用ユーティリティのAcer Display WidgetをPCにインストールすると、PCからモニター本体の各種設定を変更できる。 　映像入力インターフェイスはともにHDMI 1.4、ミニD-Sub 15ピン。KA2シリーズの2機種とEK251QGbmixでは、イヤフォンジャックやスピーカーも内蔵する。