氷見牛フェスタに市内外13店舗 消費拡大目指す
氷見牛の消費拡大を目指す「氷見牛フェスタ」が1日、氷見市内外の飲食店など13店舗で始まる。オープニングセレモニーが31日行われ、関係者がPRした。 フェスタはJA氷見市や市、生産者らでつくる氷見牛ブランド促進協議会が毎年開く。15日までの期間中、参加店で1500円の利用ごとに1枚の応募はがきを進呈。抽選で62人に参加店で使える金券や、すき焼き肉などを贈る。 セレモニーはフェスタに参加するレストラン・トロイカ(同市窪)で開かれ、協議会長の南勇樹同JA組合長が氷見牛ブランド化推進の意欲を示し、篠田伸二副市長、松原勝久市観光協会長と氷見牛のステーキを手にした。25日に開かれた同フェスタ枝肉共進会の表彰式もあった。