「BUFFALO」スマートフォン・タブレット向け大容量ポータブルHDDを発売!
株式会社バッファロー(本社:名古屋市中区、代表取締役:斉木邦明)は、Wi-Fi(無線LAN)接続ポータブルHDD「HDW-PDU3シリーズ」(容量:1TB、500GB)を発売する。「大容量」+「バッテリー内蔵」を実現させた同製品。スマートフォンやタブレットに入りきらない動画や音楽、写真などの大容量データを、ワイヤレス接続により手軽に持ち歩きができる。スマートフォンで撮影した動画や写真、ダウンロードした音楽の保存も可能だ。 同製品に保存したデータは、専用アプリ「Ministation Air2」(無料)を使って閲覧。スマートフォンやタブレット、PCなど、複数のWi-Fi機器と同時に接続することができ、HDDへのアクセスは最大8台まで共有が可能だ。複数人の旅行の際に撮影した写真をすぐに共有できる他、会議やプレゼンの資料をペーパーレスで共有できるなど、プライベート、ビジネス問わず様々なシーンの活躍が期待できる。 またWi-Fi接続ポータブルHDDとしては、世界で初めて「DTCP-IP」に対応。テレビやレコーダーで録画した、地デジやBS・CSなどのテレビ番組を本製品に移し、スマートフォンやタブレットなどでの視聴が可能に。自宅で録り溜めたテレビ番組を、通勤中にスマートフォンのパケット制限やモバイル回線の速度を気にせずに楽しめる。 寸法、質量は1TBで84×18×145mm、265gと軽量化を実現。またモバイルバッテリーとしても使用でき、スマートフォンやタブレットの持ち歩きに致命的な「電源不足」も解消する。価格は1TBで市場売価2万7000円程、500GBで市場売価2万2000円程。6月下旬より、全国の家電量販店及び同社直販サイト「バッファローダイレクト」などで販売される。