阪神・杉山オーナー、渡辺恒雄さんを悼む「故人のご功労にあらためて敬意」「日本プロ野球界のさらなる発展に寄与して参りたい」
阪神・杉山健博オーナー(66)が19日、読売新聞グループ本社代表取締役主筆で、プロ野球巨人のオーナーや日本新聞協会会長も務めた渡辺恒雄さんが肺炎のため東京都の病院で死去したことを受けて球団を通じて追悼コメントを発表した。 「ご逝去の報に接しまして、謹んでお悔やみ申しあげます。ご生前中の、日本プロ野球界の発展に長年ご尽力いただいた功績・御姿が偲ばれます。故人のご功労にあらためて敬意を表し、日本プロ野球界のさらなる発展に寄与して参りたいという思いです。ご冥福を心よりお祈り申しあげます」