「すっげぇ軌道」 高校生の“25m級ミドル弾”に驚愕…GK泣かせの一撃「ブレ球じゃね!?」
帝京MF堀江真広の豪快な一撃で先制
第103回全国高校サッカー選手権の2回戦が12月31日に各地で行われ、Uvanceとどろきスタジアムで帝京(東京B)と金沢学院大附(石川)が対戦した。前半7分にMF堀江真広が突き刺した「ブレ球」の一撃に衝撃が走っている。 【実際の映像】「無回転か?」「すっげぇ軌道」 高校生が放ったGK泣かせの25m級“ブレ球”ミドル弾 15大会ぶりの本戦出場となった帝京は28日の1回戦に勝利して2回戦に進んだ。そのなかで、初出場の金沢学院大附を相手に前半から主導権を握ると、前半7分、中央でボールを受けた堀江がワントラップでスペースへ大きく運び、そのまま右足一閃。約25メートルの距離から放たれた強烈なシュートは、GK石山アレックスも為す術なくネットに突き刺さった。 ブレ球のような軌道でゴールネットを揺らした一撃には「すっげぇ軌道」「無回転か?」「GKの手を撃ち抜き」「キーパー泣かせ」「ブレ球じゃね!?」といった声が多数寄せられ、話題を呼んでいる。今大会では29日の1回戦に続き、衝撃のゴールが続々と誕生している。
FOOTBALL ZONE編集部