【移籍情報】PSGが来夏サラーをフリーで獲得へ?積極的に交渉と報道 | リーグアン
パリ・サンジェルマン(PSG)が、リヴァプールFWモハメド・サラーに関心を示しているようだ。フランス『レキップ』が報じた。 リヴァプールとの現行契約が2025年夏までとなっているサラー。2017年夏の完全移籍加入以来、プレミアリーグやUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)の制覇などをけん引してきたが、現時点で延長オファーは受け取っていないと伝えられている。 フリー移籍の可能性も浮上している中、今回の報道によればサラーはPSGと“積極的に”交渉しているとのこと。PSG側としても2024年夏に契約満了で退団したキリアン・エンバペの穴を埋める必要があるという。 また、PSGはこれまでチェルシーFWジェイドン・サンチョ、ナポリFWフヴィチャ・クヴァラツヘリアへの関心が報道。そのほかにもアトレティック・クルブFWニコ・ウィリアムズなど、ウインガーの補強に動いているとされており、この点もサラーと合致する。 このままリヴァプールとの契約を延長しなければ2025年1月から自由交渉が可能となる見込みのサラーは、どのような選択を下すのだろうか。