長岡柚奈選手&森口澄士選手「(長岡選手は)恐怖心を乗り越えられそうな選手だと思った」 | フィギュアスケーターのオアシス♪ KENJIの部屋
フィギュアスケートファンの“もっと選手の素顔を知りたい!”という熱い想いに応えるべくスタートした、「フィギュアスケーターのオアシス♪ KENJIの部屋」。元アイスダンサーであり世界を股にかけ活躍するコレオグラファー(振付師)宮本賢二が日本を代表するトップスケーターをゲストに迎えてお届けします。
今回のゲストは長岡柚奈選手と森口澄士選手。昨年5月にカップルを結成し、“ゆなすみ”の愛称で親しまれている二人は、11月の東日本選手権に続き、12月の全日本選手権でも優勝。結成1年目ながらでペアで一躍注目される存在です。
こちらでは番組の書き起こしコラムを全4回に分けてお届けします。2回目の今回は、2人の出会いやペア結成当時の思い出についてお届けします!
ダブルアクセルを初めて跳んだのはいつ?
長岡:はっきりは覚えていないですけど、10歳くらいだと思います。(スケートは)小学1年生ではじめました。
KENJI:早ない?天才?
森口:僕は小学5年生で跳びました。(スケートを始めたのは)小学校3年の冬だから9歳とか10歳のとき。
KENJI:それで11歳で跳んだの?もっと天才がおった。
森口:ジャンプは好きだったみたいで。
KENJI:好きだったので、練習したらすぐ跳べちゃったと?
森口:はい。
KENJI:“はい”やあらへんがな(笑)
番組恒例の「かばんの中身チェック!!」
番組恒例の「かばんの中身チェック!!」。 二人が普段から持ち歩いているアイテムや、思い出の写真を紹介してくれています。是非、番組でチェックしてみてください♪
森口選手のカバンの中には、お気に入りの枕のほか、香水やサングラスなど、ワイルドな雰囲気のグッズが詰まっていました。スマホの中に入っている一番お気に入りの写真紹介では、アイスエクスプロージョンで撮影した一枚をセレクト。
長岡選手のカバンの中身がこちら。大好きなウサギのアイテムなど、10代の女の子らしい可愛い持ち物が印象的でした。スマホに入っているお気に入りの写真では、三浦璃来選手と撮った一枚をセレクト。「(MLBの)トロント・ブルージェイズの試合を観に行って、璃来ちゃんの推しのボー・ビシェット選手を二人で「かっこいい!」とか言って、私もユニフォームを買って、二人で観終わった後に写真を撮った思い出の写真です」
【関連記事】
- 長岡柚奈選手&森口澄士選手「“ゆなすみ”は可愛らしい感じで嬉しい」 | フィギュアスケーターのオアシス♪ KENJIの部屋
- 2連覇中の王者と、今季を席巻した3人の挑戦者。激戦必至の四巴バトルが火蓋を切る
- ディフェンディングチャンピオンの坂本花織が日本女子選手として初めての世界選手権3連覇に挑む | ISU世界フィギュアスケート選手権2024 女子シングル プレビュー
- 堂々たる王者となった「りくりゅう」の珠玉のプログラムに世界が酔いしれる | ISU世界フィギュアスケート選手権2024 ペア プレビュー
- 昨季世界の頂点へと上り詰めた「チョクベイ」が大会連覇に挑む | ISU世界フィギュアスケート選手権2024 アイスダンス プレビュー