「日本代表の攻撃力を大幅に高める」中国メディアが最も警戒する森保Jのアタッカーは?「最大の脅威となるのは間違いない」
「彼らのスピードと突破力は中国の守備に厳しい試練をもたらす」
いよいよ北中米ワールドカップのアジア最終予選が始まる。森保一監督が率いる日本は9月5日、初戦で中国とホームで対戦する。 【画像】ついにW杯アジア最終予選スタート!中国、バーレーンとの闘いに挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介! 遠藤航や久保建英、堂安律ら常連組に加え、伊東純也と三笘薫、中山雄太らが復帰し、高井幸大、望月ヘンリー海輝と期待の若手が初招集。充実の顔ぶれに対し、中国のポータルサイト『捜狐』では「間違いなく日本代表で史上最も豪華な布陣」などと伝える記事を掲載。森保ジャパンへの警戒を強めている。 「特に、伊東純也と三笘薫の復帰は、日本チームの攻撃に強力な推進力を加えており、彼らのスピードと突破力は、中国チームの守備に厳しい試練をもたらすだろう」 とりわけ注意を払っているのが三笘だ。 「プレミアリーグのスター選手である三笘薫の復帰は、日本代表の攻撃力を大幅に高めることになるだろう。森保監督は攻撃面だけでなく守備面でも貢献を期待している。これは、選手の可能性の深い探求を反映しているだけでなく、日本サッカーが攻撃と守備のバランスを追求していることを示している。三笘薫が最大の脅威となるのは間違いない」 左サイドで絶大な存在感を示す27歳アタッカーがピッチに立てば、堅牢な守備網を敷かれることになりそうだ。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部