「意味深だな」J1柏の10番マテウス・サヴィオの素敵すぎる“家族ショット”が話題! 移籍報道直後の公開に「これは何を意味するのか?」「泣けるよサビィオ」などの声
J1柏レイソルの背番号10、ブラジル人MFマテウス・サヴィオが公開した“ファミリー写真”が反響を読んでいる。 ■【画像】「意味深だな」「これは何を意味するのか?」の声! J1柏のマテウス・サヴィオの素敵すぎる“家族ショット”■ 現在27歳のマテウス・サヴィオは、2019年に当時J2だった柏に加入して以降、高度なテクニックと豊富な運動量を併せ持つ“走るファンタジスタ”として多くのゴールとアシストを記録。昨季はJ1リーグ戦出場31試合7得点10アシストをマークし、今季もここまで36試合で9得点7アシストと奮闘を続けてサポーターのハートをガッチリと掴んでいる。 だが、今季はチームが低迷し、残り2試合を残して勝点40でJ1残留圏ギリギリの17位と苦しんでいる中、一部報道でマテウス・サヴィオの今オフの他クラブへの移籍話が取り沙汰された。すると、本人が公式エックス(旧ツイッター)を更新し、「My Family is my life」の文言とともに妻、息子、さらに妻のお腹にキスをする本人が写る“家族ショット”を公開したのだ。 このタイミングでの素敵な写真とメッセージ付きの投稿に、SNS上には次のようなコメントが寄せられた。 「これは何を意味するのか?」 「意味深だな」 「家族の為にもレイソルに残って戦うっていう意思表示だと受け取っていいのかな...?」 「泣けるよサビィオ 将来的にサビィオがどんな判断をしても、自分は支持するし、例えユニの色が変わっても一生サポーターでいます」 「これからもサヴィオ一家が幸せでありますように!」
■柏との現行契約は2026年末まで
来日5年目のマテウス・サヴィオは、3年目の2021年の5月に第1子となる長男ベンジャミンくんが誕生し、クラブだけでなく、家族とともに過ごしている柏の街へ強い愛着を持っているのは間違いない。 柏との契約は2026年末まであるとされているが、その別格のプレー、獅子奮迅の活躍ぶりから国内外からのオファーがあるのは当然だろう。あとは、本人がどのような決断を下すか。移籍報道があったタイミングで投稿された家族ショットの意味と、そこに込められた“想い”を、多くのサポーターが様々な形で受け取っている。
サッカー批評編集部
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