サッカー日本代表の伊東純也　撮影：中地拓也

　11月21日、「pumajapan」がサッカー日本代表選手をモデルとしたスカジャンの写真を公開した。その姿が大きな反響を呼んでいる。 ■【画像】「カッコよすぎて…ズルい」「もはやモデルさん」日本代表・伊東純也の「スカジャン着こなし姿」■ 　森保ジャパンの11月シリーズの活動が終わった翌日、伊東純也の写真が公開された。それは、スカジャンを着たもので、PUMAが「YOKOSUKAに焦点をあてた刺繍の龍のグラフィックがクールなMade in Japan SKAジャケット」と説明するものだ。 　スカジャンとは第二次世界大戦後、神奈川県横須賀市にある米軍基地で広めたものとされ、ジャンパーに刺繍をあしらったものである。同ブランドは、「横須賀にゆかりのある伊東純也選手が着用したLOOKを公開!プーマの代表的なT7ジャケットと日本のスカジャンを融合させた、スタイリッシュなハイブリッドジャケットの第2弾。ジャージ素材を使用した柔らかな生地を使用し、カジュアルからストリートまで幅広いシーンで、着こなせる1枚。今回の背面刺繍は、スカジャンを広めたYOKOSUKAに焦点をあて、スカジャンの伝統的な龍のイメージをデジタル感あるピクセル形の刺繍で表現。」とも綴っており、横須賀つながりで伊東を起用したようだ。

■「カッコよすぎて…ズルい」「もはやモデルさん」

　この伊東のスカジャンショットが大反響。以下のような声が上がった。 「あーーー!純也かっこいい」 「わぁ～格好良すぎですってジャケットも素敵」 「何着ても似合いますね!最高にかっこいい!!」 「カッコよすぎて…ズルい」 「カッコイイです!!もはやモデルさん」 「スカジャン似合い過ぎですね特に金髪が良い」 　また、「メガネ姿の横顔かっこよすぎや、、、」「誰か純也がつけているイヤホンのブランドを教えてくれませんか」などと、小物にも多くの視線が集まった。 　伊東純也は1993年3月生まれで、神奈川県横須賀市出身。神奈川大学を卒業したあと、ヴァンフォーレ甲府に入団。その後、柏レイソルを経て海外に羽ばたいた。 　今回の代表活動では2試合に出場。中国戦では先発出場して、小川航基のゴールをアシストしていた。 　甘いマスクで人気を持つ伊東純也だけに、今後も積極的にモデル起用されるはず。次回はどのような姿を見せるのか、ファンの期待は高まる。