【速報】JR西日本 北陸線・湖西線で10日始発から本数減らして運行 近畿北部で警報級大雪のおそれ
強い冬型の気圧配置の影響で、近畿地方の北部では10日にかけて警報級の大雪が警戒されていることから、JR西日本は10日始発から、北陸線・湖西線で普通列車の本数を減らして運転すると発表しました。 降雪の状況によっては、その他の線区・区間においても、始発列車から列車の遅れや運転取り止めが発生する可能性があるということです。JRは通勤通学時間帯に影響が見込まれるため、今後の運行情報に注意するよう呼びかけています。 【10日始発から運転本数を減らして運転する線区・区間】 ・北陸線（米原駅～敦賀駅） 一部列車運休 ・湖西線（近江今津駅～近江塩津駅） 一部列車運休 【10日始発から運転を見合わせる線区・区間】 ・山陰線（浜坂駅～東浜駅） 【10日運転を取りやめる特急】 ・スーパーはくと1号、3号（京都→倉吉） ・スーパーはくと2号、4号（倉吉→大阪） （9日午後6時現在）
