【夏のスキンケア】の正解は?「水分ジャブジャブ × 薄め油分」がポイント!
\やみくもスキンケアはNG!/
極意②
化粧水を肌の上にじっくり置きグングン入れ込む! 夏はコットンパックが大正解! 化粧水をより効率よく入れ込むなら、コットンパックがおすすめ。ヒタヒタに含ませることと、短時間ではがすことを忘れずに!
①端や裏までヒタヒタ~ ②手でうすく裂いて ③5~10分ほどのせておこう コットンパックをすると化粧水をめっちゃ使うけど…… →化粧水と精製水を1:1で混ぜても効果あり!
【左】自重の20倍の保水量。ナチュラルパフ 180 180枚入り¥680/アコレ 【右】5枚にめくれてパックも楽々。ファミュ 5 レイヤーソフトコットンパッド 50枚入り¥550/アリエルトレーディング ●商品情報はViVi2024年9月号のものです。
夏保湿にこそ大事!
ベタつかない乳液使いをマスター 水分を逃さないために“フタ”が必要なのは夏も同じ。使用感が軽いものを選ぶのはもちろん、なじませ方にも注意して、ベタつきブロック!
極意①
初めケチケチ、様子見。 塗りすぎ=即ベタベタ。“少量で薄膜”が◎ 必要な量を一度に塗ろうとすると、なじみきらずベタつく原因に。豆粒くらいの少量で薄膜をつくるイメージでなじませて(by 髙瀬先生 以下同)
ごく少量を手のひらにのばして塗る
極意②
肌状態に合わせて 追い乳液かそのままか 物足りない時や乾燥肌の人は、これを2~3回繰り返してみて。厚い膜を1枚つくるのではなく、薄膜を何層も重ねるイメージです
頰=多、Tゾーン=少が良い! --------------- photos:Yasuhisa Kikuchi(vale./model),Akiko Mizuno(still) hair&make-up:NAYA styling:Ruri Matsui model:Nicole Fujita(ViVi exclusive) text:Hiroe Miyashita composition:Masami Oguma
講談社 ViVi