【夏のスキンケア】の正解は?「水分ジャブジャブ × 薄め油分」がポイント!
汗でベタつくし湿度も高いし、夏は保湿をサボってよし。……本当にそれでいい? ぷる、もち、ちゅるんな快適肌を目指すなら、夏だって保湿は必要。潤いをきっちり与えながらもさっぱり気持ちいい、夏の保湿をマスターしよう! 【夏のスキンケアの正解】おすすめ化粧水&乳液 ◆監修 ViVi’s美肌ドクター 美容皮膚科医 髙瀬聡子先生 わかりやすいスキンケア解説が人気のViViの肌の主治医。メディア出演も多数。
『?』だらけの夏保湿!
美容皮膚科医が解決します! 夏だって保湿! “うるうるパーン”な \涼しげ肌でいくでしょ?/
ボディースーツ¥14850/イロジカケ パンツ¥15400/トゥ その他/スタイリスト私物 ●商品情報はViVi2024年8月号のものです。 夏の保湿ってどうするのが正解? そもそも保湿は必要? そんな夏保湿のギモンに髙瀬先生がアンサー!
ベタつくし、乾燥するし、
\どーすればいい??/
Q1.ベタベタしている夏の肌。 汗をかいてふいたら保湿はいらないよね? A.ベタつきと潤いは別もの。夏の肌は内側が乾燥しがちなんです!!
夏は発汗が促されるのに伴い皮脂量も増加し肌表面がベタつきます。それを潤いと勘違いして保湿を怠ると、内側が乾燥しインナードライ肌に(髙瀬先生、以下同)
Q2.汗をかいてふいたら
スキンケア効果ってなくなる? A.効果への影響はなし。でも表面の皮脂膜が取れるのでふいたら軽く足しましょう 効果がなくなることはないですが、汗をふき取ることで皮脂膜が取れてしまうので、ふいたら乳液などを軽く足して
「夏の保湿」は水分ジャブジャブ×薄め油分の
バランスがカギ! 夏は肌質に関係なくインナードライになりやすい季節。また、汗を拭くことで潤いを守る皮脂膜も取れやすくなります。まず化粧水をたっぷり入れ込み、薄くていいので油分を重ねて、入れた水分が逃げないよう密封しましょう
夏保湿のキモ!
化粧水を極める!! 水分チャージは夏保湿の最重要課題。ただ使えばいいワケじゃない、夏肌のための化粧水の選び方・使い方をお勉強!
極意①
ケチらない! 推奨使用量の1.5倍を目安に! 「夏は水分を意識的に補給することが大事。化粧水は推奨されている使用量の1.5倍を目安に、たっぷり使って」(髙瀬先生、以下同)