【新潟市中央区】「上場企業平均年収」ランキング! 2位は「第一建設工業」、1位は?
年末が近づいてきたこともあって、昇給について評価が行われる人も多いのではないでしょうか。そうした人にとっては、自分の住んでいる、勤めている自治体の大手企業の年収が、自分の年収との差を比べる物差しになるかもしれません。 【画像:ランキング7位~1位を見る】 そんな「年収」についてSalesNowは、日本最大級の企業データベース「SalesNow DB」にて、新潟市中央区に本社を置く上場企業の年収について調査を行い、その結果をランキング形式で発表しました。 新潟市中央区に本社を置く上場企業の中で平均年収が高いのは、どの企業だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう! (出典元:【新潟市中央区】上場企業平均年収ランキングを公開!/SalesNow DBレポート)
●第2位:第一建設工業(約735万円)
第2位は第一建設工業工業で、平均年収は約735万円でした。 第一建設工業工業は、鉄道およびその周辺に関わるさまざまな土木工事や建築、線路敷設などを行っている地方ゼネコンです。事業の中でも線路の建設や保守など鉄道分野に強みを持っていて、自社で多数の大型保線機械を保有しています。
●第1位:第四北越フィナンシャルグループ(約1197万円)
第1位は第四北越フィナンシャルグループで、平均年収は約1197万円でした。 第四北越フィナンシャルグループは第四北越銀行や第四北越証券、第四北越リースなどを統括する、金融持株会社です。グループ傘下の第四北越銀行は2021年に発足した新しい地方銀行で、当時県内シェア1位と2位だった第四銀行と北越銀行の合併によって生まれました。
ねとらぼリサーチ