アイティフォー、「マイナビ ツール・ド・九州2024」でデジタルスタンプラリー実施
アイティフォーは、10月11日から開催されたサイクルロードレース「マイナビ ツール・ド・九州2024」初日の小倉城クリテリウム会場で、観戦客と一般観光客向けのデジタルスタンプラリーを実施。指定のスポットを巡り、スタンプを三つ以上集めると、同社のブースで九州の物産またはオリジナルステッカーを贈呈した。 マイナビ ツール・ド・九州2024は、九州の経済団体トップと各県知事で構成される九州地域戦略会議で、ラグビー世界大会のレガシーの持続的継承や九州でのサイクルツーリズムの推進、九州を襲った自然災害からの復興を象徴するイベントとして開催が決定した、UCI(国際自転車競技連合)公認のサイクルロードレース。 カーボンニュートラルを意識した環境負荷が少ない運営や、自然環境への配慮など、地域貢献・復興、環境、健康、先端技術の実証の視点から九州の持続可能な未来のためにさまざまなSDGs達成に向けた活動を実現し、単なるサイクルレースの域を超えた未来志向のイベントを目指している。 アイティフォーは、同大会に2年連続でシルバースポンサーとして協賛。今回の取り組みを通して、小倉城クリテリウム会場と地域の活性化に寄与していく。