朝ドラ『おむすび』チャンミカ役・松井玲奈、宝恵かごで大阪・ミナミを練り歩く「すごくあたたかい気持ちに」
連続テレビ小説『おむすび』(NHK朝ドラ)でチャンミカ役を演じる松井玲奈が1月10日、「宝恵駕(ほえかご)行列」に参列した。 【写真】沿道の人々に手を振る松井玲奈 商売繁盛を祈願する祭礼『十日戎』に合わせて開催される『宝恵駕行列』は、道頓堀から「今宮戎神社」(通称:えべっさん)まで大阪市内を練り歩く新春の恒例行事。 松井は「『THE・お祭り』の雰囲気の真っただ中にいることができて、すごく楽しかったです。沿道にいらっしゃるみなさんが『みてるよ』って言ってくださったり、応援の声をかけてくださってすごくあたたかい気持ちを感じられたので寒さも全く感じず、とても楽しい行列の時間でした」と笑顔を見せた。 松井が演じるチャンミカは、ヒロイン・結(橋本環奈)の姉、歩(仲里依紗)の中学時代からの友人で、神戸・元町の古着店「ガーリーズ」の店主として、神戸のギャル文化を支えている。松井は「今月下旬はチャンミカの出番がたくさんあるので、楽しみにしてください!」と、視聴者に呼びかけていた。