なぜ?“カレー好き”への偏見的持論が続々!「声デカい」「サウナにハマる」←実は愛されキャラだった
お笑いコンビ・はるかぜに告ぐがパーソナリティーを務めるラジオ番組にて、リスナーから「カレー好き」に関する“持論”を募集。自分だけのこだわりや信条、心の叫びまでさまざまな意見が寄せられた。 「寝る前のお母さんって何で……」 “母のひとこと”についての持論が話題に ☆☆☆☆ 「カレーが好きなやつ、ハンバーグと焼肉も好き」「カレー好きなやつは、美味しいものを食べるとニッコリ笑う」「カレーが好きなやつは、声とリアクションがデカい」など、カレーをモリモリ食べそうな想像上の”カレー好き”が持つ素直で元気なイメージから生まれたであろう持論が集まった。 そんな中、番組パーソナリティーのとんずと一色といろをを唸らせたのは「カレーが好きなやつ、大人になっても家族と遠出する」という持論。カレー好きは明るくて家族との仲が良よく、自ら率先して運転もするタイプだろうという……偏見に基づいた持論のようだ。とんずは「これは人物像が浮かんでくる! カレー好きな奴と友達になりたい」と語った。 一方、カレーのサブカルチャー的側面に着目した「カレー好きなやつ、自分から週何回食べてるかアピールする」という持論も。このリスナーによると、カレー好きはカレーが好きなことに“超”が付くほどプライドを持っているため、自分の好きっぷを誇示するのだとか。とんずは「この手のカレー好きは、ハマった店ができると細かい備品やカラトリーのデザインから水の温度・店の古さまで丸ごとポジティブに捉える。その上で『これがええねん』と誇りを持って愛する」と持論を展開。 また「スパイスカレーが好きな男、髪にパーマかけてて黒縁メガネでチェックシャツでヘッドフォン付けてて、趣味はサウナと映画」という持論も。一色といろは、「これは絶対(このリスナーの)知り合いのこと言うてるやん」とつっこんだが、この便りには「スパイスにも音楽にも映画にも詳しかったら大好きです」と続き「偏見です」と添えられていた。 最後に、とんずが父親から託されたという「探し物をしていたら、別の探し物が見付かる」なる持論も紹介された。この持論は、とんず父からとんず宛に朝の7時頃に送られたものだそう。「朝出かける前に探し物してたんやろうなあ。メール打つ前に探し物見つけて下さい。でもありがとう」と電波越しに呼びかけた。 ※ラジオ関西『Clip火曜日』より (2024年7月30日放送回)
ラジオ関西