【人生で初めてパン焼く】4時間わくわく待ったのに、どういうこと?⇒「パン焼き器でパンが生まれるのは当たり前じゃないんだ」励ます声が続出
お祝いにプレゼントされたホームベーカリーで初めてのパン作りに挑戦した人の投稿が話題になっています。 【画像】スイッチを押して4時間後、完成した(?)パンを見る。どうしてこうなった 完成した中身を見てみると……!?
材料を入れて待つだけ。のはずが……
9月29日、X(旧Twitter)に「人生で初めてパン焼く」と投稿したのは、イラストレーターの七川零(@raynanakawa)さんです。七川さんは、ウキウキの様子でパン作りの様子を投稿していました。 マシンに小麦粉などの材料を入れ、スイッチオン。約4時間待ちの表示を写真に収め、「このあとツイートがなければ失敗したと思ってください」と投稿していました。 時間になり、ホームベーカリーをオープン! 無事パンが完成! ……したかと思いきや、その材料は4時間前と変化ナシ。パンの身に一体何が……!?
「えっ どういうこと」と動揺を隠せない様子の七川さんはとあることに気づきます。「羽、入れ忘れた 」。 生地を混ぜたり捏ねたりするための部品を付け忘れていたのです。 「4時間わくわく待ったのに」「怖いか、5時間かけて人生で初めて作ったこのパンが」と残念な気持ちとと無念さを投稿に残していました。期待が大きかったのか、悲しい気持ちも大きかったみたいですね……!
SNSでの反応は?「一生懸命真ん中の軸だけクルクルしてくれていたと思うと…」
そんな投稿にX(Twitter)では、 「まさか……原料から変化していない……だと!!??」 「『このあとツイートがなければ失敗したと思ってください』系でガチの失敗初めて見た!」 「ベーカリー側も一生懸命真ん中の軸クルクルしていてくれたと思うと涙が……」 「パン焼き器でパンが生まれるのは当たり前じゃないんだ」 「むしろ5時間かけて作ったパンなら誇っていいやつでしょ! 初めてなのにその情熱、素晴らしい! 怖がらずに自信持って!」 といった励ましや、「ナイスファイト!」と健闘を称えるコメントであふれていました。 「私はドライイースト入れ忘れました……」「何回も経験してます」「ありがちですね」「怖いぃ! 年に何回かやってしまいます」など、ホームベーカリーで同じ体験をしたことがある先輩たちからのコメントも届いています。