【目指せ甲子園】夏の高校野球 長野大会 初戦から好カード続々 “最激戦区”上田西、松本国際、松商学園 打倒私学に燃える公立勢 組み合わせ全掲載
目指せ甲子園!いよいよ、高校球児の熱い夏が始まる。第106回全国高校野球選手権長野大会の組み合わせ抽選会が6月22日、塩尻市で行われ、参加73チームの対戦相手が決まった。大会は7月6日に開幕、熱戦が繰り広げられる。 【画像】A~Hブロック 組み合わせ全掲載
■Gブロック
実力のある公立勢が集まったブロック。中心は春の県大会で強豪・松商学園を破り、ベスト8の小諸商。初戦の相手は好投手を擁する諏訪清陵で楽しみな一戦だ。松本深志も安定した力があり、上位を狙える。
■開幕は7月6日
開幕は7月6日で、セキスイハイム松本スタジアム、長野オリンピックスタジアム、県営上田野球場、しんきん諏訪湖スタジアムの4球場で試合が行われる。予定通り日程が消化すれば、決勝戦は7月27日。夢の甲子園への切符を手にするのはどのチームか。熱戦が期待される。 ※北信連合 須坂東・北部・坂城・長野高専 東信連合 蓼科・軽井沢・小海 中信連合 明科・豊科・穂高商・池田工
長野放送