グラビア女流雀士、試合中に突然の「ゲホゲホ」 “珍トラブル”に視聴者注目「可愛い声」【Mリーグ】
親番の東2局でツモリ四暗刻をテンパイするも役満とはならず
プロ麻雀リーグ『大和証券Mリーグ2024-25シーズン』の第26節が29日、ABEMAにて放送された。第1試合ではKONAMI麻雀格闘倶楽部の高宮まりが登板し、珍トラブルで視聴者を癒やした。 【写真】「美しいなあ」「圧倒的透明感」…グラビア雀士・高宮まりの対局中の姿 高宮は、2011年に27期生として日本プロ麻雀連盟に所属。Mリーグが発足した18年に、同チームからドラフト2位指名を受けた。数々の大会で優勝する実力者ながら、12年からはグラビアアイドルとしても活躍。チームメイトで声優でもある伊達朱里紗、KADOKAWAサクラナイツの岡田紗佳などと並ぶ人気女性雀士の1人だ。 この日は、親番の東2局でツモリ四暗刻をテンパイ。残念ながら麻雀の華とされる役満を降臨させることはできなかったが、東2局2本場、高宮は違うシチュエーションで視聴者を盛り上げた。それは、U-NEXT Piratesの鈴木優がリーチをかけた後だった。KADOKAWAサクラナイツの内川幸太郎が鈴木の当たり牌をつかんで長考。放送席や視聴者が固唾(かたず)をのんで見守る中、そのタイミングで高宮は、なぜかむせてしまった。 Mリーグでは試合中、基本的に選手同士の会話は禁止されていることもあり、高宮は「大丈夫です。すみません、はい」と小声で他者に謝罪。これには「まりさん、大丈夫か?」「まりしゃんゲホゲホ」「むせちゃった」「水が気管に入ったか?」などと多くの視聴者が心配した一方、あまりの愛らしさに「可愛い声」「まりかわいい」といった喜びの声も寄せられた。
ENCOUNT編集部