雨により単複11試合がすべてキャンセルに [エストリル・オープン/テニス]
雨により単複11試合がすべてキャンセルに [エストリル・オープン/テニス]
ATPツアー公式戦「ミレニアム・エストリル・オープン」(ATP250/ポルトガル・エストリル/4月1~7日/賞金総額65万1865ユーロ/クレーコート)の本戦2日目は雨により、予定されていた単複11試合がすべてキャンセルとなった。 ~ミレニアム・エストリル・オープンが火曜日の全試合キャンセルを発表した公式SNSの投稿はこちら~ この日は男子シングルス1回戦2試合が予定通り始まったが、それぞれ第1セット途中で雨により順延となった。第8シードのドミニク・コプファー(ドイツ)と予選勝者のパブロ・リャマス ルイス(スペイン)の試合は2-2で、ボティック・ファン デ ザンツフープ(オランダ)はフェデリコ・コリア(アルゼンチン)に対して3-0とリードした時点で中断した。 月曜日に始まったクリスチャン・ガリン(チリ)とユーリ・ロディオノフ(オーストリア)の1回戦はガリンから7-6(3) 4-5のところから再開される予定だったが、更にもう1日待たなければならなくなった。 中断試合を含む男子シングルス1回戦残り9試合は、水曜日に行われる予定になっている。
テニスマガジン編集部