【9月6日OPEN】熱田神宮近くの新観光スポット『あつたnagAya』で地元の魅力を再発見 たこ焼き20個分のせんべいや生菓子づくり体験も!
熱田神宮の目の前に軒を連ねた注目の新スポット『あつたnagAya』が、9月6日にオープン! 地元・熱田の魅力が見つかるグルメの数々を、中京テレビの恩田千佐子アナウンサーが、大胆に…そして繊細に紹介します!
直径約36センチ! たこ焼き20個分の大きなせんべいが食べられる「さく蛸」
熱田神宮の目の前に完成した商業施設『あつたnagAya』。その名の通り「長屋」をイメージした平屋建ての建物に、飲食店など16店舗が入ります。オープンに先立ち、関係者向けの内覧会が8月30日に開かれました。
いろいろな店が立ち並ぶ中、恩田アナがまず見つけたのが、名古屋で愛されてきたシンプルなしょうゆ味が売りのたこ焼き店「名古屋焼き醤油専門 さく蛸」の新商品。その名も「大判たこやきせんべい」です。
20個分のたこ焼きの生地とイイダコ1匹をまるまるプレスした『あつたnagAya』限定商品です。その大きさは、縦横ともに約36センチ!
ひと口食べてみるとバリッといい音がしましたが、その味は…? 恩田千佐子アナウンサー: 「うーん、カリっカリ! 味は本当にたこ焼きです」
中心のイイダコをめがけてひたすら食べ続ける恩田アナ。その勢いに、居合わせた子どもも啞然としていました。
老舗の米屋が手がけるおにぎり店「和~NAGOMI~」 おにぎりの食べ比べも!
次に向かったのは、地元・熱田で70年以上続く米専門店が手がけたおにぎり店「和~NAGOMI~」。
全国から厳選したお米を土鍋で炊き上げ、こちらも厳選したという具材を使った15種類のおにぎりを取りそろえています。
開始時期はまだ決まっていませんが、今後、お店ではお米の食べ比べも行う予定ということで、特別に「塩にぎり」の食べ比べをさせてもらいました。 まず初めに食べたのは、新潟県岩船産のコシヒカリで作ったおにぎり。味はどうでしょうか…。 恩田千佐子アナウンサー: 「ふわっふわ。ご飯の甘さが引き立ちますね。とろける感じ」
次に食べたのは、岩手県の「金色の風」。香りが良く、岩船産よりも甘みがあって、粒もしっかりしていました。 こうして食べ比べてみると、味の違いがよくわかります。