12月土日と正月にも臨時列車運行 ハピラインふくい 帰省客需要にも対応
ハピラインふくいは、武生駅から敦賀駅まで延長して運行する臨時列車を、12月と年始にも1日8本走らせ、観光客や帰省客の需要に応えます。 計画では12月の土日のあわせて11日間に、福井駅や芦原温泉駅から武生駅までを結ぶ上下8本の電車を敦賀駅まで延長して運行します。 また正月は5日までこの臨時列車を運行します。 北陸デスティネーションキャンペーンで利用客が増えているほか、年末の帰省客でさらに混雑が予想されることから需要に応えることにしています。 このほか平日の17時台、18時台、20時台に、2両編成から4両編成に変える「臨時増結」も12月は20日間運行します。 ところで敦賀駅で、新幹線や特急列車からの乗り継ぎの際、切符の購入が不便という課題はまだ解決されていません。