選抜女子駅伝北九州に積水化学、パナソニック、肥後銀行がエントリー 高校は薫英女学院、立命館宇治、神村学園と強豪校そろう
1月6日、選抜女子駅伝北九州の主催者は1月19日に開催される第36回大会の出場34チームを発表した。 【動画】選抜女子駅伝北九州の出場チームをチェック! 同駅伝は小倉城歴史の道をスタート、八幡東区前田で折り返す27.2kmのコースで行われ、一般は5区間、高校は6区間と区間設定は異なるものの同じコースで競いあう。 一般の部には10チームがエントリー。前回優勝の肥後銀行をはじめ、昨年のクイーンズ駅伝で入賞した積水化学、パナソニック、岩谷産業が登録された。他にも京セラやシスメックス、TOTO、デンソー、鹿児島銀行、九電工などが出場を予定している。 高校は西日本の学校を中心に23チームが出場登録し、全国高校駅伝で3位の薫英女学院(大阪)が出場。同4位の立命館宇治(京都)や大会2連覇中の神村学園(鹿児島)、地元の筑紫女学園、自由ケ丘、北九州市立などがタスキをつなぐ。 大会は21日午前10時10分にスタート。レースの模様はBS-TBSで10時から生中継される。
月陸編集部