「キーパーもちょっとやっていたんで」松木玖生の“子どもの頃に憧れていた選手”にチームメイトも驚き「当てられる人おる？」
青森山田高から22年に加入
FC東京は７月８日、公式YouTubeチャンネルを更新。「松木玖生を１番よく知るのは誰!? 第一回 松木王に親友ウンパ参戦！」と題した動画を公開した。 【動画】FC東京の同僚と人気YouTuberウンパルンパさんも参戦！ 松木王を開催 青森山田高から2022年に加入し、豊富な運動量と強靭なフィジカルを武器に、初年度からレギュラーとしてチームの中盤を支える松木。そんな21歳MFの一問一答の答えをチームメイトの安斎颯馬、寺山翼、荒井悠汰と、人気YouTuberのウンパルンパさんが当てるというクイズ企画だ。 様々な回答を予想するなかで「子どもの頃に憧れていたサッカー選手は？」という問題には、安斎がズラタン・イブラヒモビッチ、寺山がロベルト・カルロス、荒井がディエゴ・マラドーナ、ウンパルンパさんはフェルナンド・トーレスと予想。この質問に松木は、以下のように答えた。 「小学校の頃はキーパーもちょっとやっていたんで、（イケル・）カシージャス」 元スペイン代表GKというまさかの回答に、安斎は「当てられる人おる？」と驚きの表情を見せると、ウンパルンパさんも「小学校の時、キーパーやってたって情報知らんかったわ」と反応した。 松木の知られざる一面が垣間見えた回答だった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部
