マツコの知らない世界に登場、スーパー「クルベ」。毎日買いたい199円の弁当も
今年の鍋つゆトレンドや、好みに合った鍋つゆを選ぶコツを紹介します。教えてくれるのは、食文化研究家・スーパーマーケット研究家で、テレビ番組の鍋つゆ特集にも登場したスギアカツキさんです。スギさんが今夢中になっているという、「西友」のプライベートブランドの鍋つゆをもとに解説してもらいます。 【写真】ラーメン味の鍋つゆも人気急上昇!
高コスパ&豊富なバリエーション!西友PBの鍋つゆ
冷え込む季節を温めてくれる料理と言えば「鍋もの」。最近では市販の鍋つゆを活用して、色々な鍋料理にチャレンジする人も増えていますよね。しかしながらスーパーに行くと、種類やサイズなどがたくさんあり過ぎて、なにを買ったらいいか悩んでしまうことも。 私が考える鍋つゆ選びの重要ポイントは以下です。 ・種類が豊富 ・トレンド味も楽しめる ・おいしくて、価格もリーズナブル スーパーなどで鍋つゆを選ぶとなると、寄せ鍋やキムチなど安心する定番味がそろっているのはもちろんですが、使い続けるとだんだんマンネリ化してくるもの。なので、流行している新しい味にチャレンジできることもうれしいポイントになるでしょう。また、コスパ面での優位性も重視したいところ。おいしさを実感しながらも、できるだけ安く購入できることは、リピートする大きなきっかけになります。 これらをすべてかなえてくれるようなスーパーマーケットを探したところ、現状もっとも近いのが、西友のPB「みなさまのお墨付き」だと思います。そこで今回は、今年の鍋トレンドキーワード5つをお伝えしながら、それらに合ったおすすめ商品をご案内していきたいと思います。
辛い鍋の選択肢は、キムチ鍋だけにあらず
今年も引き続き熱狂的な人気を集めるのが「辛い鍋」。以前はキムチ味が主流で、海鮮キムチや濃厚味などバリエーションが広がりつつありますが、今年は辛味の世界に新星がたくさん現れています。 たとえば、西友PBの新商品「鍋つゆ 6種のスパイス&ハーブ チリトマト」は、ポークやチキンなどの肉のうま味を活かしながらもスパイスとハーブを効かせた洋風鍋。ソーセージやジャガイモなどを入れて新しい味わいを楽しむことができます。また韓国味を堪能したいなら、「鍋つゆ 2種のジャンのコクと旨み プデチゲ」がおすすめ。辛い鍋の選択肢が広がり、鍋の頻度が高まるご家庭は少なくないでしょう。