小腹がすいたときの「お餅」アレンジ集!余ったお餅もどんどんなくなる…
お正月用に用意したお餅が、少しだけ残っていませんか? 加熱してすぐに食べられるお餅は、普段のおやつや夜食にもぴったりですよね。今回は、147人の女性(20~50代)に、「小腹がすいたとき」におすすめのお餅を使ったレシピを募りました。 【写真10枚】レンチンして潰すだけ「さつまいも餅」の作り方を写真で見る。余ったお餅 × さつまいも × きなこでモチモチ! 小腹をほどよく満たす、簡単レシピを集めました!
「あんこ」「あんこスイーツ」を使った和風おやつ
あんこや、あんこベースのスイーツがあるときにチャレンジしたいレシピです。 「アイスの『あずきバー』をレンジで加熱して簡単ぜんざい。レンジで柔らかくした餅を入れる」(68歳/その他) 「お餅を小さく切って、水をはった耐熱容器に入れてレンジで柔らかくする。容器から取り出したお餅を温めて器に入れて置いた缶入りの“おしるこドリンク”に加える。満足のいく一杯になる」(68歳/主婦) 「あんバターを作り、焼いたおもちに乗せて食べる」(49歳/主婦) 既製品とお餅を組み合わせることで、時短おやつを楽しむことができそうですね。「あずきバー」のぜんざいのレシピは、販売元の井村屋の公式サイトにも掲載されています。気になる方は、ぜひ「あずきバーぜんざい」と検索してみてくださいね。
「ココア」「チョコ」を使った洋風おやつ
カカオ系の食材を用いたレシピです。 「レンジで加熱して柔らかくした餅にミルクココアをまぶすだけ。チョコ餅を食べてるみたいでおいしい」(43歳/主婦) 「餅を一口大に切って柔らかくして、溶かしたチョコに絡める」(36歳/総務・人事・事務) 「湯がいた餅にチョコレートアイスを添えて食べる。柔らかくなった冷たいアイスが熱い餅と絡んでおいしい」(42歳・主婦) 加熱して柔らかくなったお餅に甘いミルクココアをまぶしたり、溶かしたチョコをからめたり、チョコレートアイスを添えたり。「今すぐに甘い物を食べたい!」という欲求を満たしてくれそうなレシピです。
定番の「きなこ餅」
定番のきなこ餅のレシピです。 「きな粉餅。お餅を湯がいて柔らかくなったら引き上げて、砂糖と合わせたきな粉をまぶしてできあがり」(65歳/主婦) 「きなこと黒蜜のおもち」(62歳/総務・人事・事務) 「角切りして焼いた餅をバニラアイスなどの上にトッピングし、きな粉と黒蜜をかけて食べる。贅沢なアイスになって美味しい」(50歳/主婦) 炒った大豆を粉砕した、ヘルシーなきな粉。黒蜜やバニラアイスで甘味を加えて、緑茶やコーヒーのお供に。きな粉をたっぷり絡めたいときには、湯がいたり、加熱済のお餅をお湯にくぐらせるといいそう。