【陸上】MARCH対抗戦スタートリスト発表! 青学大・太田蒼生と黒田朝日、中大・吉居駿恭、立教大・馬場賢人ら登録
11月23日に町田GIONスタジアムで開かれるGMOインターネットグループプレゼンツMARCH対抗戦2024のスタートリストが11月18日、大会を主催するアスリートキャリアセンター絆ランニング倶楽部から発表された。 MARCH対抗戦 スタートリストをチェック! 大会は今回で4回目の開催。明大、青学大、立教大、中大、法大が出場して10000mを4レース実施し、各大学上位10人の合計タイムで順位を決める方式だ。 最終の4組は豪華なメンバーがそろう。第101回箱根駅伝で総合2連覇を狙う青学大は太田蒼生(4年)と黒田朝日(3年)の両エースに加え、今年の出雲駅伝と全日本大学駅伝で区間賞の鶴川正也(4年)らがエントリー。全日本大学駅伝で初出場初シードの立教大は馬場賢人(3年)、林虎大朗(4年)、中大は吉居駿恭(3年)やルーキー・岡田開成といった主力が名を連ねた。 4組に選手を登録しなかった法大は前回の箱根駅伝経験者の清⽔郁杜(3年)や野⽥晶⽃(2年)がエントリーし、箱根駅伝予選会で12位にとどまった明大は森下翔太(3年)や吉川響(同)が4組を走る。 このほか、3組には青学大ルーキーの折田壮太と飯田翔大、中大の溜池一太(3年)もエントリーされている。 レースは16時に1組目がスタートし、最終の4組は18時35分に出走。優勝校には30万円など順位によって奨学金が設定され、個人の総合順位8位までにも奨学金がある。 開会式から1組終了まではYouTube、2組から閉会式(20時)まではABEMAでライブ配信される。
月陸編集部