米軍F-35Bが自衛隊の護衛艦「かが」に初着艦!ステルス戦闘機の格納庫の姿にネット胸熱
海上自衛隊のX(旧ツイッター)が10月21、29日に公式X(旧ツイッター)を更新し、米軍のステルス戦闘機F-35Bが護衛艦「かが」に着艦する様子を公開した。 【写真】格納庫内のF-35B「加賀」の文字と旭日旗に胸熱 21日のXでは「F-35Bが現地時間10月20日15時ごろ、初の着艦に成功!!」とコメントし、甲板の上のF-35Bの画像を掲載した。「矩形(くけい=長方形)の飛行甲板となった護衛艦『#かが』は #F35B の艦上運用に必要な諸元を収集するため、サンディエゴ沖にて米海軍及び米海兵隊の支援を得て所要の試験を実施中です!」と状況を紹介した。 29日には格納庫の画像も掲載。「#F35B が昇降機で甲板から格納庫へと移送される様子です。同機の艦上運用に向け、試験項目を一つ一つ慎重かつ順調に進めております。」と伝えた。さらに「『いずも』型護衛艦へ #F35B 運用能力付与は、日米の相互運用性を更に向上させるものであり、この能力をもって地域の平和と安定に寄与していきます。」と伝えた。格納庫では機体の奥の壁に「加賀」の文字と旭日旗もみられる。 フォロワーからは「加賀の文字が泣かせる。」「早く日の丸35Bが見たい」とコメントが。「甲板中央のエレベーターはサイズが合わないのかな?」とマニアックなツッコミや「後ろの旭日旗がカッコよすぎ!」と感激する声もあった。 (よろず~ニュース編集部)
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