新千歳空港、航空祭で9/14-15一部便遅延も
全日本空輸（ANA/NH）や日本航空（JAL/JL、9201）など新千歳空港に乗り入れる航空各社は8月22日、今年の千歳航空祭が9月15日に開催されることから、前日14日と当日15日の一部時間帯の便に遅延が出る可能性があると発表した。 【写真】政府専用機B-777が初参加した千歳航空祭 各社の発表によると、前日の訓練が行われる14日は午後1時10分から50分までと前後の時間帯、航空祭当日の15日は午前11時から15分までと前後の時間帯、午後1時10分から50分までと前後の時間帯に発着を予定している便を中心に、遅延が生じる可能性があるという。 また、空港周辺の道路や駐車場が普段よりも混雑するため、早めに空港へ向かうよう呼びかけている。航空券の取り扱いは、航空会社により対応が異なる。 ◆遅延が予想される時間帯 9月14日（事前訓練） ・13:10から13:50と前後の時間帯 9月15日（航空祭当日） ・11:00から11:15と前後の時間帯 ・13:10から13:50と前後の時間帯
Tadayuki YOSHIKAWA
