1000万円以上の課金で“お人形”を目指した女性、「17歳で整形を始めてよかった」と痛感するワケ
重度のガミースマイルで笑えなかった過去
私は「ルフォーSSRO」という施術をするまでは重度のガミースマイルで、歯を見せて思いきり笑うということができませんでした(編注・ ルフォーSSROとは上顎と下顎の骨を切って三次元的に動かし固定する施術で、ガミースマイルの改善や中顔面の短縮効果がある)。 できるだけ歯茎が見えないように力を入れて笑ったり、手で口元を隠して笑うことがほとんどだったんです。 ですが、ルフォーSSROを行ってガミースマイルが改善したことで、笑顔にコンプレックスを感じるようになって以来、初めて思いきり笑うことができるようになりました。 歯茎が見えないように不自然に力を入れなくても、手で口元を隠さなくても思いきり笑うことができたんです。
整形によって取り戻せた「本来の笑顔」
そのときの感覚は、埋没をして初めてアイプチをしなくても二重になったときに似ていると思います。自分の中では絶対にできないと諦めていたことが、整形のおかげでできるようになって人生が180度変わる、そんな感覚です。 周りからも「ルフォーをしてから明るくなったね!」と言われることが増えました。 そのとき、整形はコンプレックスをなくすだけではなく、その人本来の笑顔までも取り戻すことができるものなんだ!と改めて整形の力を実感させられましたね。 思い切り笑うことができるという幸せを噛み締めて、これからもたくさん笑って過ごしていきたいです。
早めに整形しておいてよかった
私が初めて整形をしたのは高校2年生のときです。整形が一般化しつつある今でさえ、高校生で整形をするとなると驚かれると思います。私が初めて整形を行った頃は今以上に整形はマイナーで、周りで整形をしている子はほとんどいませんでした。 そんな中、誰にも相談できず自分で情報を集めて整形に踏み込むというのはすごく勇気がいりましたが、私は高校生のうちから整形を始めてよかったな、と心の底から感じています。 理由はいくつかありますが、一番大きな点は、人生を楽しめる時間が相対的に増えることです。 整形する前は顔に対しての悩みが大半を占めており、先ほども話したようにファッションやメイクを素直に楽しめなかったり、恋愛に打ち込めなかったりと、私自身コンプレックスを解消した今の顔で学生生活をやり直したいなと思うこともあるくらいです。