「岡山から世界的リーダーを」6年ぶりに“オカヤマアワード”再始動 政経塾を立ち上げなど新たなプロジェクトも
RSK山陽放送
6年ぶりの「再始動」です。岡山の若手経営者や研究者らを顕彰する「オカヤマアワード」が来年、復活することになり、記者会見が開かれました。 【写真を見る】「岡山から世界的リーダーを」6年ぶりに“オカヤマアワード”再始動 政経塾を立ち上げなど新たなプロジェクトも (石川文化振興財団 石川康晴理事長) 「岡山の情熱を高めて岡山から世界的リーダーを、また、岡山から日本を変えていくようなリーダーを一緒に開発して行きたい、応援していきたい」 「オカヤマアワード」は、石川文化振興財団が中心となって、岡山の文化・経済を活性化し、次世代のリーダーを育てようというものです。かつて2010年から10年間にわたって行われ、147人が受賞。 一旦役目を終えたとして終了していましたが、復活を望む声が多かったことから来年、6年ぶりに再始動することになりました。 またオカヤマアワードの復活に加え、政治家や起業家を育てるための政経塾を立ち上げるなど、新たなプロジェクトも始めるとしています。 (石川文化振興財団 石川康晴理事長) 「岡山の未来を背負う若い人たちをサポートする機能になればいいなと。世界に通用する日本にしていく。そのような高い志を持ち、我々のアワードやアカデミーやピッチに参加していただけたらなという風に思っています」 オカヤマアワードと新たなプロジェクトについては、来年1月11日にHPで詳細を公開し、参加を受け付ける予定です。オカヤマアワードの授賞式は来年10月に行われます。
RSK山陽放送
【関連記事】
- 「他の男に裸を見せるのか」通院禁じ家の中を24時間監視 母親(36)は交際相手(41)の「異常な支配欲」で精神的におかしくなり娘(6)を虐待したのか【岡山女児虐待死・後編】
- “納豆を片手で食べられる道具”を開発し5つの金賞を獲得した女子高校生の願い「あきらめなくていい世界を」【岡山】
- 「夫に責任を感じさせたい」8歳の長男を車の中で殺害の母親 不妊治療の末に授かった我が子をなぜ
- 母・邦子さん 息子(稲葉浩志さん)に「盆の忙しい時にライブをするんじゃな」凱旋コンサート2日目「178(いなば)ナンバー」の車も集結【岡山・津山市】
- 「アリにしか見えない」けど実は「クモ」?!ぴょんと跳んでハエを捕まえる『アリグモ』さぁ、脚は何本でしょうか...6本?8本?