受け継ぐ〝マリナーズイズム〟!?ソフトバンク5位の石見颯真 2年続けてシアトルのレジェンドと対面
ソフトバンクのドラフト5位ルーキー石見颯真内野手(18)=愛知・愛工大名電高=が、元メジャーリーガーとの対面に目を輝かせた。 ■東浜巨が結婚!幸せいっぱい似顔絵ツーショット 新人合同自主トレが7日に始まり、練習前には城島健司CBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)が訓示を行った。米大リーグ・マリナーズで活躍した経験もある城島CBOを前に石見は、「(緊張して)あんまり覚えてないです。『城島さんや!』って、ずっと体を見ちゃってました。すごい体だなと思って見ていました」と少年のように目を輝かせた。 マリナーズのレジェンドには昨年にも会っている。昨年11月には、2006年から4年間、城島CBOとともにマリナーズでプレーしたイチローさんが、母校の愛工大名電高を訪問。一緒にバッティング練習やキャッチボールなどを行った。イチローさんにプロ野球で活躍するための秘訣(ひけつ)を尋ねた際の回答が「天性の才能過ぎて」参考にならなかったというが「(メジャーに)将来的に行けるならば行きたい」と偉大な大先輩2人に続くことを誓った。 【#OTTOソフトバンク情報】 ▼▼ソフトバンク「暖冬」更改、年俸順アップダウン▼▼