オジサン、雨で濡れちゃうと不快でしょ? 雨量の多い梅雨にこそ履きたい、防水力の高い名作靴5選とは
ローゼンミュラー氏が、ギレスベルガー氏のアトリエに出資するかたちで、スタートさせたロリス・ローゼンミュラー。 現在は、ビスポークの制作、限定制作、定番品の制作(LSG)の3種類の制作を行っており、@sho.1588さんが今回NEW INさせたのは、ギレス・ベルガーで最も強い靴としてギレスの名を冠したフラッグシップモデル「ギレス・ゲレンデ」です。 バックパック一つで世界を旅し、旅先では、山に登り、川を下り、時には強盗と闘ったローゼンミュラー氏が、旅に持っていける靴としてギレスベルガー氏とともに手がけた靴は、アッパーにウォーターバッファローのシュリンクレザーを採用しているため、相当にタフ。 もちろんタフさだけが先行するわけではなく、その作り、ラストの美しさ、土踏まずを包みこむような履き心地など、世界中700の革靴ブランドを5指標で評価して格付けするサイト、shoebrands700.comで最高ランクを獲得しているのは伊達ではありません。 数ある名靴を試してきている@sho.1588さんに、"24時間365日履ける美しい靴として間違いの無い一生物の靴"と言わせるんだから、お見事。
スコッチグレインの「SHINE OR RAIN IV 2770」
4番目は、18回目の登場となる@kdoit_1989さんの投稿から。スコッチグレイン(SCOTCH GRAIN)の「シャイン オア レイン 2770(SHINE OR RAIN IV 2770)」です。
その名のとおり、天候に関係なく快適な履き心地とスタイリッシュな足元を演出する、スコッチグラインの人気シリーズ。 定番のストレートメダリオンは、あらゆるシーンマッチします。 アッパーには しなやかな風合いと通気性を損なわずに高い撥水性を実現した本格撥水レザー、ソールには濡れた路面にも強いスコッチグレイン・オリジナルの合成素材「SGソール」を採用しているため、雨でも問題なし。 ダークブラウンがいい感じですし、@kdoit_1989さんの足にも馴染んできていますね。