オジサン、雨で濡れちゃうと不快でしょ? 雨量の多い梅雨にこそ履きたい、防水力の高い名作靴5選とは
"メイド イン フランス"と"手縫い"を貫き、世界中で高い評価を受けているパラブーツ。 中でも、ビジカジはもちろん、オフシーンでも活躍してくれる使い勝手の良さから絶大な人気を誇る外羽根のUチップが、「シャンボード」です。 堅牢で防水性が高いノルウェイジャン製法、自社で生産しているオリジナルのラバーソール「パラテックスソール(PARATEX SOLE)」、たっぷりオイルを入れたリスワクシーレザーを組み合わせることで防水性を高めているため、雨でも全然怖くない! 梅雨時期には重宝するので、着用率が上がるという方も多いのでは。 @akigara_shoesさんの「シャンボード」も見事なくらい水を弾いています。付きものである「モカ割れ」が気になるところですが、それを差し引いても良い靴ではないでしょうか。
オールデンの「#962」
2番目は、@a2choesさんの投稿から。オールデン(ALDEN)の「#962」です。
通称「ノルウィージャンフロントブラっチャー(NORWEGIAN FRONT BLUCHER)」と呼ばれる、すくいモカ縫いのUチップ#962。 カジュアルにも履きこなせる万能なドレスシューズです。 ラストは細めのアバディーン、アッパーにはダークタン染色し、焦がしたような風合いに仕上げたバーニッシュドカーフを採用。 @a2choesさんが、"雨でも晴れでも"と記載している通り、履いた後にしっかりケアができれば、革靴は雨でも履けます。ただ、シミや色抜け、カビなどには気をつけないといけないので、帰宅後のケアは絶対に忘れずに。 あんまり甘やかさず、道具としてガツガツ使い、その後きちんとケアする。これが1番重要なんです。
ロリス・ローゼンミュラーの「ギレス・ゲレンデ」
次にご紹介するのは、こちらも17回目の登場となった@sho.1588さんの投稿から。ロリス・ローゼンミュラー(Rolis Rosenmuller)の「ギレス・ゲレンデ(Gelande)」です。