「魂をゆさぶる、激しい調べ」〝津軽三味線&チェロ〟超絶技巧派美女同士の豪華共演にSNS騒然「素晴らしいコラボ」「情熱的でとてもクール」
超絶技巧のコラボ動画が話題に
津軽三味線奏者の駒田早代が自身のインスタグラムを更新。駒田と世界的チェリストMariko(北九州市出身)の豪華コラボ動画が投稿され話題になっている。 ■【動画】〝津軽三味線&チェロ〟超絶技巧派美女同士の豪華共演 駒田は「チェロの厚みある低音がカッコ良すぎる...LAと日本でオンラインコラボ、実は同じ東京藝大出身!アメリカで活躍される姿に刺激をもらいます」と、9月25日にリリースされたシングル「LUNA」を、同じ東京藝術大学出身のMrikoと共演し、動画を投稿している。
チェロと津軽三味線の化学反応
この投稿に「素晴らしいコラボです。魂をゆさぶる、激しい調べ」「凄いコラボ」「チェロと津軽三味線の化学反応はこんな感じになるんですね。素晴らしい」「素晴らし過ぎる」「情熱的でとてもクールな楽曲」などのコメントが寄せられている。 駒田は、三重県津市出身。7歳から津軽三味線、10歳から民謡を始める。伝統音楽とポップカルチャーを融合した独自の音楽性に注目が集まっている。インスタグラムのフォロワーは69万人を超え、ロックの名曲をカバーした投稿は1000万回を超える再生数となっている。なかでもレッド・ホット・チリ・ペッパーズの「SNOW」のカバー動画にはベーシストのフリーから反応があり話題となった。 Marikoは、4歳のときにヴァイオリンとピアノをはじめ、8歳のときにチェロをはじめる。日本人初のシルク・ドゥ・ソレイユのミュージシャンとして知られ、マドンナ、ハンス・ジマーなど世界的アーティストとの共演も多い。 #エンタメQ
西日本新聞社