【米G1・BCマイル 平松さとし予想】ポータフォーチュナが4連勝戴冠へ
【BCマイル】 ◎(7)ポータフォーチュナ ○(6)ノータブルスピーチ ▲(1)ラマチュエル △(10)ウィンフォーザマネー △(2)チリフラッグ △(12)カールスパクラー △(8)モアザンルックス ポータフォーチュナが◎。前走メイトロンS(G1)は愛1000ギニーなどG12勝のフォールネンジェルや直後にクイーンエリザベスS2世CC(G1)で2着するソプラノらを相手に早めに抜け出し完勝。これでG13連勝。管理するドナカ・オブライエン調教師は伯楽エイダン・オブライエン調教師の子息で、今回の米国ではシティオブトロイやルクセンブルク、レイクヴィクトリアといった父の遠征馬11頭と一緒に、毎朝、調教をされている。実戦なみに全馬でキャンターへ行く際も互角以上の動きを見せている。 相手はノータブルスピーチ。調教師、騎手共に当競走3連覇中。 単勝(7)と馬単で(7)から(6)(1)(10)(2)(12)(8)と(6)→(7)、(1)→(7)、(6)=(1)。 3連単は1、2着(7)(6)(1)→3着(7)(6)(1)(10)(2)(12)(8)。