スニーカーで颯爽と出勤するオジサンに悲報です!女性社員の残酷的な評価がコレです。
できるだけ避けたいスニーカーあわせのスタイルとは?
もちろんオフィスカジュアルにマッチしたスニーカースタイルというのもありますから、きちんとコーデやアイテム使いを考えていれば、そこまで冷ややかな視線で見られることはありません。
カジュアルスタイルにブラックあるいは濃いベージュの、装飾やライン、カラーの切り替えのないシンプルなスニーカーであれば、一般のビジネスシューズのようにも見え、オシャレに履きこなすことも可能でしょう。 しかし一見していかにもスニーカーと丸わかりのデザインだと、コーデのハードルが一気に上がり、かなり難易度が高まります。 まずは派手なカラーのラインが入っていたり、あるいはブランドのトレードマークがはっきり見えてしまうようなスニーカーは避けるべきです。カラーのラインやデザインがカチャカチャしたスニーカーは、まるで小学生男子が張り切って履いてくる運動会用の靴に見えてしまいます。 さらに、意外かも知れませんがホワイトのスニーカーも注意が必要です。オールホワイトならシンプルだからいいだろうと思うかも知れませんが、足下だけが真っ白になっているのは思ったよりも目立ってしまい、ビジネスカジュアルに合わせるのが難しかったりします。 通常の革靴でも真っ白のものを履く人はあまりいませんよね。 同様に、スニーカーの中には蛍光色のモデルもありますが、これもまたオフィスに履いていくのは避けるべきといえるでしょう。 さらに、オフィスカジュアルで比較的ラフなスタイルならスニーカーを上手に合わせることができますが、かっちりしたスーツスタイルの場合はスニーカーの着用は避けるべきでしょう。 スーツのデザインとスニーカーの親和性は高くありませんので、どうしても足下のミスマッチが悪目立ちしてしまいますから、やはりここはTPOをわきまえたシューズを履くことをオススメします。 TEXT:FORZA STYLE