「いなり寿司」をアレンジしたらご馳走に!おもてなし、お祝いにもぴったり
見た目も可愛くて子どもから大人まで人気の「いなり寿司」。行楽やお祝いのときに登場するメニューのひとつですよね。ジューシーな油揚げと酢飯がマッチしてそのままでも十分美味しいのですが、少しアレンジするだけでより華やかでより飽きずに食べられるいなり寿司になりますよ。 今回『kufura』では、20代~50代の女性205人にアンケートを行い、「いなり寿司の美味しいアレンジレシピ」を聞いてみました。ご飯や具材を少し工夫するだけで、いつもと違ういなり寿司が簡単に作れちゃいますよ。早速見ていきましょう!
ご飯を味変でアレンジ
いなり寿司の中に酢飯を入れる方が多いと思いますが、ご飯の味を変えるだけでガラッと変化しますよ。卵を混ぜて甘く子ども向けにも、山椒を入れてピリッと大人向けにも。さまざまな味で作りたいですね。 「おこわご飯でいなり寿司にする。もっちりして甘いお揚げとよく合う」(32歳/弁護士) 「ご飯にゆかりとゴマを入れる。酢飯にしなくても酸味があって美味しい」(58歳/主婦) 「そぼろと卵のいなり寿司。そぼろと炒り卵をいつもの具に混ぜ込むと甘辛で子どもにけっこううける」(44歳/主婦) 「ひじきを煮た後は酢飯に混ぜて詰めて食べています。枝豆とかも混ぜると色合いも良く食感も良く食べられます」(59歳/総務・人事・事務) 「梅と大葉のいなり寿司。梅の酸味と大葉のアクセントで爽やかな味わいになり美味しい」(29歳/主婦) 「ピリ辛山椒いなり。小粒山椒を混ぜたご飯を入れる。ピリッとした山椒がアクセントになって美味しい」(51歳/主婦) 「油揚げにガパオライスをつめて目玉焼きをのせます」(50歳/総務・人事・事務)
具材をのせて見た目華やかに
いなり寿司の上に具材をのせると見た目にも楽しく食卓が華やかになりますよ。いくらやアボカドなど、カラフルな具材をのせるのも良いですね。シーチキンや卵など家にあるものでも雰囲気が変わるのでおすすめです。 「アボカドとエビをのせたいなり寿司」(49歳/主婦) 「いなり寿司にいくらをのせて高級感を出します」(45歳/主婦) 「いなり寿司の上に鮭フレークをのせる。カラフルだし鮭フレークはみんな好き。いなり寿司に飽きた時は無難だけど美味しいです」(44歳/主婦) 「シーチキンマヨを上にのせて食べると洋風になって美味しい」(49歳/総務・人事・事務) 「薄焼き卵の千切りをのせる。子どもが卵好きだから」(39歳/コンピュータ関連技術職)