ナポリが板倉滉に再び関心か…1月の移籍市場で獲得狙うと現地報道
ナポリがボルシアMGに所属する日本代表DF板倉滉に興味を示しているようだ。イタリア『トゥットメルカートウェブ』が伝えた。 今季からアントニオ・コンテ監督が率いるナポリ。リーグ最少の8失点で、今季8勝1分け2敗でセリエA首位を走っている。好調のチームだが、首脳陣は1月の補強を検討しているようだ。 アーセナル所属でセリエAでのプレー経験もあるヤクブ・キヴィオルも候補に挙がっているが、板倉もリストに含まれているとのこと。ナポリでは韓国代表DFキム・ミンジェが活躍していた経緯もあり、アジア市場から重要な補強になりうると示唆している。ナポリは2023年夏、2024年1月にも板倉獲得に興味を示していたと伝えられている。 なお、板倉は今夏にも退団の可能性が報じられたが、残留。ボルシアMGでは開幕からリーグ戦9試合すべてでフル出場している。