「すごい横転事故…」 圏央道が「一時通行止め!」 軽ワゴンが「単独の横転事故」で上下線ふさぐ… 成田~木更津方面は国道126号に迂回必要
乗用車の単独事故 上下線で通行止めに
NEXCO東日本によると、2024年11月14日13時00分現在、圏央道の上下線(両方向) 山武成東IC~松尾横芝IC間で通行止めとなっています。 【画像】「えっ…」 これが「横転事故の影響」です
事故は同区間で発生しました。事故の詳細は明らかになっていませんが、乗用車1台による単独事故で、事故車は横転しているといいます。 この区間は片側1車線で中央分離帯などはなく、両方向規制の状況から事故車は対向車線まではみ出して横転しているものと思われます。単独事故のため、対向車との衝突などは起きていないようです。 事故の調べや負傷者の救助が優先して行われ、その後通行止め区間内に滞留している車の流出を行ったあと、路面の清掃、事故車のレッカー移動などが行われて通行止め解除となります。 13時の最新情報によると、通行止め解除は「15時30分頃の見込み」としています。 現場付近を通った人によるSNSでは、黒色の軽ワゴンがセンターライン上で横転している動画が投稿されています。 この通行止めによる渋滞などは発生していませんが、銚子連絡道路も松尾横芝IC~横芝光ICの上下線で通行止めとなっており、木更津方面~成田方面は国道126号を経由するなど、迂回が必要です。 ※ ※ ※ (11月14日 15時50分更新) 通行止めは15時10分頃に解除されました。銚子連絡道路も通行できるようになっています。
くるまのニュース編集部