除雪車両を点検 あいの風とやま鉄道
あいの風とやま鉄道(富山市)は15日、同市の東富山駅近くの保守基地で、可変式除雪車両「ENR-1000」の点検を行い、冬到来に万全を期した。 車両は2台保有し、全長25メートル、高さ4メートル、幅3メートル。雪を押し出す「ラッセル」と、雪を吹き飛ばす「ロータリー」の機能を備える。動作確認では保守基地内の線路を走行し、除雪装置を動かした。 今冬はロータリー車7台と併せて管内の線路約100キロの除雪に当たる。
あいの風とやま鉄道(富山市)は15日、同市の東富山駅近くの保守基地で、可変式除雪車両「ENR-1000」の点検を行い、冬到来に万全を期した。 車両は2台保有し、全長25メートル、高さ4メートル、幅3メートル。雪を押し出す「ラッセル」と、雪を吹き飛ばす「ロータリー」の機能を備える。動作確認では保守基地内の線路を走行し、除雪装置を動かした。 今冬はロータリー車7台と併せて管内の線路約100キロの除雪に当たる。