【スタメン】ロッテ種市篤暉と中日涌井秀章が1年ぶりにマッチアップ「涌井投手の胸を借りるつもりで頑張ります」
◇プロ野球セ・パ交流戦 ロッテ-中日(14日、ZOZOマリン) 両チームのスタメンが発表されました。 【画像】種市篤暉投手の好投に巨人・阿部監督も賞賛 両先発は種市篤暉投手と涌井秀章投手。奇しくも2023年6月14日と同じマッチアップとなっています。さらにロッテにいた涌井投手の「16」番の背番号を今は種市投手が背負っています。前回は種市投手に勝利がつきました。 現在4連敗中のロッテは、前日から野手を入れ替え。この日再昇格となった藤岡裕大選手が3番、上田希由翔選手が7番で昇格後即スタメンを手にしました。 中日は、2番・DHで福永裕基選手、7番・ショートで村松開人選手がスタメン出場します。前日失策を記録した山本泰寛選手はスタメンを外れました。 交流戦最終カード初戦をどちらが制するのか、注目が集まります。