【府中牝馬S】“今回は違う”穴候補の1頭 前走の反省から「見合った調教」課してきた
府中牝馬S:とっておき穴馬
トレセン発ここだけの話 西田TM アスコルティアーモ 「勝って賞金加算を狙っていた前走の関越Sは、終いばったり止まって案外の結果に終わったが、“暑さと輸送を考慮しての仕上げで16キロ増での出走だったことが敗因”と陣営。“馬体の成長に見合った調教を課すべきだった”とも振り返っていた。この中間は調教を強化し、馬もそれに応えて良くなっているとのこと。ここは相手強化となり挑戦者の立場ではあるが、“重賞を狙える器”と陣営の評価は高く、血統背景からも変わる余地は十分。改めて狙ってみたい」