【バスケ】2026-27シーズンのB.PREMIERライセンス交付クラブの発表会見を12月19日に開催
対象は秋田、茨城、京都、大阪
Bリーグは12月17日、『2024年12月度「B.革新」B.PREMIERライセンス交付クラブ発表会見』を12月19日に開催すると発表した。同会見では、B.PREMIERライセンス4次審査の対象となっている秋田ノーザンハピネッツ、茨城ロボッツ、京都ハンナリーズ、大阪エヴェッサの4クラブが2026-27シーズンにB.LEAGUE PREMIERに参入できるかどうかが発表される。 『B.革新』は「ライセンス基準の引き上げ」、「エクスパンション型リーグへ移行（競技成績による昇降格廃止）」、「アグレッシブな制度設計（サラリーキャップ等）」を3大革新項目とし、「クラブ経営を強固にするための事業投資を促進し、着実な成長と持続的な地域創生につなげる」ことを目的としたプロジェクト。最高峰カテゴリーとなるB.LEAGUE PREMIERのライセンスは、これまでの審査により22クラブが取得している。 また、会見の様子はB.LEAGUE公式YouTubeで14時半から15時までライブ配信される予定だ。
バスケット・カウント編集部
