国民・玉木代表 加熱する不倫報道に「家族の心理的負担は極めて大きい」「テレビや週刊誌やネットも見てしまって、その都度傷ついている」
19日、国民民主党の玉木雄一郎代表が会見にて自身の不倫報道について「家族の心理的負担は極めて大きい」と述べた。 【映像】家族について話す玉木代表 記者から不倫報道の家族への影響について問われた玉木代表は以下のように述べた。 「正直申し上げて、家族の心理的負担は極めて大きいものがあった。興味本位で報道いただけることは結構だが、その報道が必ずしも真実ではなく、私は公人ということで批判は受けるが、家族も相手も関係者の心が著しく傷つけられていることは事実。その中で妻は許してくれたし、この厳しい中でも私を支えてくれている。テレビや週刊誌やネットも含め(妻に)見るなと言っているが人間なので見てしまって、その都度傷ついているのを近くで見て、本当に申し訳ないことをしたなと改めて思っている」 「とにかく政策実現。これだけ多くの方に期待をいただいたんだから本当に実現するよう言われているため、仲間の力を借りて全力を傾けていきたい。改めて最愛の妻を巻き込んでしまったことも含めて大変申し訳なく思っている」 (ABEMA NEWS)
ABEMA TIMES編集部