東野幸治が謝罪「本当に調子に乗っていました、とんだ間抜けな人間でした」人気番組の企画で猛省
タレント東野幸治(57)が22日までに、自身のYouTubeチャンネルを更新。出演番組での“空回り”を謝罪した。 【写真】東野幸治とコラボした後輩芸人 後輩のインパルス堤下敦とコラボを実施し、「東野VS堤下 アメトークの謝罪」と題した動画をアップ。14日のテレビ朝日系「アメトーーク!」で放送された自身の持ち込み企画「アメトーーク!にハマってない芸人」をめぐり、「アメトーーク!のホトちゃん(蛍原徹)をはじめ出演者の皆様、スタッフの皆様、そしてアメトーーク!が大好きだという視聴者の皆様、本当に調子に乗っていました」と、堤下とともに頭を下げた。 今回の企画にあたって、不祥事を経て活動再開した堤下を“救済”したいとの思いもあったというが、「ちょっと上から目線で、仕事が増えてて調子に乗っていて。俺が一言しゃべれば人の人生を変えられるって勝手に思っていました。とんだ間抜けな人間でした」と反省。シミュレーションなどをせずに収録に臨んでいたこともあり、想定外の結果に「逃げるようにテレ朝から帰るときに(プロデューサーの)加治さんとお会いして目も合わせられず…」と振り返った。 その後、同プロデューサーにLINEで「とにかく上手に編集してください」と嘆願したことも明かし、「オンエア、怖くて観れない」「2人でテレ朝出禁や。アメトーークも出禁!」と自虐した。