別の猫も遺棄容疑、大学生を再逮捕へ
松山市の路上で虐待された猫が死んでいた事件で、愛媛県警は20日にも、動物愛護法違反容疑で逮捕した同市西長戸町、大学生の男(23)を別の猫への同法違反容疑で再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材でわかった。男は容疑を認めているという。 【写真】愛媛県警察本部
捜査関係者によると、男は今年10月、自宅で猫1匹を虐待し、同市の松山総合公園に運んで遺棄した疑いが持たれている。同公園周辺では8~10月、猫の死骸数体が見つかっており、このうちの1体とみられる。
松山市の路上で虐待された猫が死んでいた事件で、愛媛県警は20日にも、動物愛護法違反容疑で逮捕した同市西長戸町、大学生の男(23)を別の猫への同法違反容疑で再逮捕する方針を固めた。捜査関係者への取材でわかった。男は容疑を認めているという。 【写真】愛媛県警察本部
捜査関係者によると、男は今年10月、自宅で猫1匹を虐待し、同市の松山総合公園に運んで遺棄した疑いが持たれている。同公園周辺では8~10月、猫の死骸数体が見つかっており、このうちの1体とみられる。