こんなのありなの? 看板ジャックに性的ポスターに「仕事放棄の記者クラブ」…”大炎上”都知事選の幕開けに都民1400万人が悲鳴
マスコミの公平性、報道しない自由に疑問
今回の都知事選によって、そうした新たな問題を整理・解決していく機会が訪れたように見える。 さて、テレビ局の政治記者によれば、今回都知事選報道について「これからも実績や知名度、各種調査結果などを総合的に判断して報じる」といい、告示後も主要候補のみをメインに報じる予定だという。ある新聞社の編集幹部も「世論(情勢)調査などの結果も踏まえながら候補者の取り扱いを決めることになる」と語る。やっぱりこの報道のあり方には「不公平」と感じる人は少なくないはずだ。 新聞社やテレビ局といったマスコミは、そうした声にどのように答えるのか。単純に候補者が多いということが理由ならば、報道のあり方を再検討したら良いだろう。あらゆる情報がスムーズに入手できるネット時代、その「公平性」に厳しい視線が送られている。
佐藤健太
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